イサクの徒然ーマニ宝珠展INニューヨーク(2)
私の泊まっていたホテルプランは「食事なし」のプランでしたので、朝のお祈りや瞑想の後 ホテルから歩いて5分の24時間スーパーへ朝食を買いに行っていました。いつもクリームアップルパイとホットコーヒー☺️
その日も朝そのスーパーに向かう時、1人男性から声をかけられ、多分「何かください!!」。。。
20ドル札1枚あり、ホテルの部屋を掃除してくれる方に5ドルいるので、そこはいったんお断りしてスーパーに向かいいつものパンを2つとホットコーヒーを一杯買いました。
さっきの人の所へ行きパンを1つとホットコーヒーを半分(その男性は手にプラカップを持っておられたので…)注ごうとしましたところ、「このカップはコインを入れるカップなのでダメなんです…」との事。。。あ~そうですか…
ホテルの部屋に戻り、ホテルに置いてあったプラカップにコーヒーを半分入れ、ちょうど3ドル残るので、さっきの場所に戻りましたが、もうその方は居ず。
「わるい事をした…これならコーヒー全部差し上げればよかったナ…」と思いました。
そうしたら今度は若い男性から声をかけられ、多分「何かください」 私は持っていた半分のコーヒーと3ドルを差し上げたところ、その男性から「ナントカカントカ ブレス・ユー」と言葉を返して頂き、私は「あ~私は祝福されたのか!!」「もう少しドルで現金を持って置いてもよかったナ…」と思いました(^^)